テレビ番組「マツコ&有吉 かりそめ天国」で紹介され、マツコさんが絶賛したことで一気に話題になった福井銘菓・菜花糖(さいかとう)。
【現在】菜花糖は完売が続いており、すぐには購入できません。
※今後の在庫情報は、確認でき次第この記事で更新します。
菜花糖はマツコさんが「人生でも相当上位」と絶賛
菜花糖とは、福井県鯖江市の老舗「御菓子司 大黒屋」が江戸時代から作り続けている伝統的なお菓子です。
煎った福井県産もち米に、3年間砂糖漬けにした柚子をまぶした優しい味わいが特徴で、昭和8年には昭和天皇に献上され、宮内庁御用達にもなった格式高いお菓子として知られています。
1年以上寝かせたもち米をもみ殻ごと大釜で炒り、7~10日かけて手作業でもみ殻を取り除き、さらに10~14日乾燥させるという、完成まで約1ヶ月もの時間と手間をかけた逸品です。
菜の花のような淡い黄色の見た目と、香ばしいもち米にふわりと香る柚子の風味が魅力です。
マツコさんと有吉さんがスタジオで試食し、その繊細な美味しさに感動したと話題になりました。
菜花糖は通販で買える? → 現在は公式ショップも完売
大黒屋はYahoo!ショッピングで公式通販を行っていますが、現在はTV放送の影響で売り切れが続いている状態です。
生産量に限りがあるため、入荷するのは、かなり先であることが予想されます。
菜花糖はふるさと納税で買える? 【現在は受付停止】
以前は菜花糖を確実に入手できる方法として、福井県鯖江市のふるさと納税がありました。
しかし現在は、テレビ放送後の注文急増により、受付停止中となっています。
再開時期は未定ですが、再開されたらこちらの記事でもお伝えする予定です。
菜花糖のふるさと納税は2種類【再販時の選び方ガイド】
※現在はどちらも受付停止中です。今後、ふるさと納税が再開されたときの参考としてご覧ください。
菜花糖をふるさと納税で注文する場合、
「お一人様用(5,000円)」と「瓶入り詰合せ(11,000円)」の2種類が用意されています。
どちらも味は同じで、内容量のみ異なります。
予算やシーンに合わせて選んでください。
ここでは、それぞれの特徴やメリットを比較していきます。
菜花糖のふるさと納税① お一人様用(5000円)
個包装(1袋8g × 8個)されているタイプです。
ひとつひとつ丁寧に包まれているため、ちょっとしたお茶菓子として食べたいときにも便利です。
「とりあえず味を試してみたい」という方にオススメです。
また、個包装で日持ちもしやすく、来客用のお菓子として常備しておくのにも向いています。
菜花糖のふるさと納税② 瓶入り詰合せ(11000円)
テレビで紹介されたのは、この瓶入りタイプのものです。
瓶が2本(各45g)と袋(40g × 4袋) が詰まった豪華な詰合せになっています。
瓶入りの菜花糖は見た目も美しく、
特に贈答用やお土産として人気があります。
瓶入りの開封時にふわっと広がる熟成柚子の香りと、
可愛らしい淡黄色の干菓子が目を楽しませてくれます。
量も多いので、菜花糖の魅力を存分に堪能したい方はこちらがオススメです。
菜花糖のふるさと納税おすすめ早見表
※現在はどちらの返礼品も受付停止ですが、受付再開時にどれを選ぶか迷ったときの目安としてご利用ください。
| 目的 | おすすめ返礼品 |
|---|---|
| とりあえず味を試したい | お一人様用(5,000円) |
| テレビで見た瓶入りが欲しい | 瓶入り詰合せ(11,000円) |
| 家族で楽しみたい | 瓶入り詰合せ(11,000円) |
| 自分用に少量あれば十分 | お一人様用(5,000円) |
| ギフト・贈答に使いたい | 瓶入り詰合せ(11,000円) |
迷ったら、テレビで紹介された瓶入り詰合せが満足度は高いです。
ただしコスパで選ぶなら、お一人様用でも十分に菜花糖の魅力を楽しめます。
菜花糖はどこで買える?→今は入手不可。再販チェックが必須
マツコさんが「人生でも相当上位」と絶賛したことで、一気に知名度が高まった菜花糖。
現在は、公式通販・ふるさと納税ともに受付停止となっており、入手が難しい状態です。
ただし、菜花糖は在庫が復活する可能性もあるため、「再販されたらすぐ申し込みたい」という方は、各サイトをこまめにチェックしておくのがおすすめです。
※今後、菜花糖の通販やふるさと納税の受付が再開した場合は、確認でき次第こちらの記事も更新します。

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