この記事では、ふるさと納税でお正月の食卓に間に合うカニを厳選しました。
年末が近づくと「今からでもお正月にカニは間に合う?」と不安になりますよね。
12月後半でも年内の発送に対応している自治体は存在しますが、選び方を間違えると「年明け到着」になるリスクもあります。
結論から言えば、ふるさと納税でカニを注文する場合は、
12月25日までの決済完了で年内の発送に間に合います。
※在庫状況により早まる可能性があるため、必ずリンク先で最新の情報をご確認ください。
ふるさと納税で年内発送のカニを選ぶポイント
現在、ふるさと納税で年内に発送してくれる自治体は限られています。
大きく分けて2つの自治体があります。
北海道根室市(12月21日期限)と福井県敦賀市(12月25日期限)です。
そこで今回は期限もあまりないので、締め切りが遅い福井県敦賀市に絞り、全てのカニの返礼品を調べた上で、用途別に厳選しました。
もし「カニは北海道がいい!」という人は、以下のリンクから根室市の年内配送のカニをチェックできます。
ふるさと納税で年内発送できるカニ4選(福井県敦賀市)
年内発送できるカニ①:生ズワイガニ(カニ刺し/お鍋)

「せっかくのふるさと納税だから、一番失敗しないものを選びたい」という方には、累計300万箱以上を売り上げたこちらの「元祖・カット済み生ズワイガニ」が最適です。
最大の特徴は、お刺身でも食べられる圧倒的な鮮度。口に入れた瞬間に広がるねっとりとした甘みは、スーパーの解凍カニでは味わえない贅沢です。
殻の上半分だけをカットした「ハーフポーション」仕様なので、お鍋に入れれば殻から良い出汁が出て、締めの雑炊まで絶品に仕上がります。
さらに「カニ味噌」や「生食エビ」付きのセットも選択可能。年末年始、日本酒片手に大人の晩酌を楽しみたい方にも強くおすすめできる一品です。
年内発送できるカニ②:極太ズワイガニの棒肉(殻なし)

「カニは好きだけど、殻を剥くのが面倒くさい…」「子供が食べるたびに剥いてあげないといけない」そんな悩みから解放されたいなら、この「完全剥き身(ポーション)」一択です。
硬い殻を職人が手作業ですべて取り除いているため、食べる時に出るゴミはゼロ。解凍してお鍋にくぐらせるだけで、パクパクと無限に食べられます。
特にこちらは「極太サイズ」を厳選しているため、口いっぱいに頬張った時の肉厚感と満足感が段違いです。会話や食事のテンポを止めることなく、家族みんなで笑顔のまま完食できるカニです。
年内発送できるカニ③:タラバガニ(お正月の食卓の主役)

親戚が集まるお正月、食卓の真ん中に「ドーン!」と置いて歓声を浴びたいなら、カニの王様・タラバガニで決まりです。
ズワイガニとは比較にならない圧倒的な太さとボリューム感は、まさに圧巻。通常、タラバガニは殻が硬く包丁を入れるのが大変ですが、こちらは特殊カット済みなので、女性や子供でも簡単に身を取り出せます。
プロが絶妙な塩加減でボイル済みのため、「解凍するだけ」で誰でも美味しく食べられるのも失敗できないお正月には嬉しいポイント。焼きガニにして香ばしさを楽しむのもおすすめです。
年内発送できるカニ④:ズワイガニ(ハーフポーション)

「今年のふるさと納税、あと1万円分くらい枠が余っているかも?」そんな年末ギリギリの調整にぴったりなのがこちらです。
年内配送のカニ返礼品は2〜3万円の高額なものが多い中、こちらは9,000円からの寄付額で手に入ります。
もちろん、安かろう悪かろうではなく、食べやすくカットされたハーフポーション仕様。
400gというサイズは、一人暮らしの贅沢にはもちろん、おせち料理の横に添える「もう一品」としても非常に使い勝手が良い分量です。枠を少しも無駄にしたくない場合はおすすめです。
ふるさと納税で年内発送のカニまとめ:12月25日までは諦めないで!
年末年始の食卓にカニがあるだけで、家族のテンションは一気に上がります。
最後に、今回ご紹介した「年内配送に間に合う敦賀市のカニ」を一覧でまとめました。
| タイプ | 寄付額 | 特徴 | リンク |
|---|---|---|---|
| 生ズワイガニ | 1.2万円〜 | 刺身も鍋もOK。迷ったらコレ | 詳細 |
| ポーション | 1.5万円〜 | 殻むき不要。子供も食べやすい | 詳細 |
| タラバガニ | 3.0万円〜 | 圧倒的迫力。お正月の主役に | 詳細 |
| ハーフ ポーション | 0.9万円〜 | 予算調整に最適。1万円以下 | 詳細 |
人気の品から在庫切れになる可能性があります。特に12月後半は注文が殺到するため、気になるものがあれば早めの決済が安心です。
12月25日まではまだ間に合いますので、ぜひ美味しいカニで良いお年をお迎えください。

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