ニキビ跡を隠したいときに迷いやすいのが、日焼け止め選びです。
「日焼け止めだけでニキビ跡は隠せる?」
「赤みや色素沈着を自然にカバーできる?」
「ファンデなしでも使える日焼け止めはある?」
と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
結論からいうと、薄い赤みや色ムラ程度なら、色付き日焼け止めやトーンアップUV下地で自然にカバーできます。
ただし、濃いニキビ跡や凹凸まで日焼け止めだけで完全に隠すのは難しいです。
その場合は、日焼け止めで肌全体を整えたあと、気になる部分だけコンシーラーを重ねるほうが自然に仕上がります。
迷ったら、赤みにはトーンアップ系、茶色い色素沈着にはベージュ系、ファンデなしでカバーしたい人にはBBタイプを選ぶとわかりやすいです。
この記事では、ニキビ跡を隠したい人向けに、赤み・色素沈着・ファンデなしなど悩み別に使いやすい日焼け止めを紹介します。
ニキビ跡を隠す日焼け止めは色付きがおすすめ
ニキビ跡を目立ちにくくしたいなら、無色の日焼け止めよりも、色付きタイプを選ぶのがおすすめです。
無色の日焼け止めは紫外線対策がメインなので、赤みや色素沈着をカバーする力はあまり期待できません。
一方で、色付き日焼け止めやUV下地なら、紫外線対策をしながら肌色を整えられます。
ニキビ跡を隠したい人は、次のように悩みに合わせて選ぶと失敗しにくいです。
- 赤みをぼかしたい人:トーンアップ日焼け止め
- 赤みが強い人:グリーン系カラーコントロールUV
- 茶色い色素沈着が気になる人:ベージュ系の日焼け止め
- ファンデなしで仕上げたい人:BBクリームタイプの日焼け止め
大切なのは、ニキビ跡を完全に消そうとするのではなく、肌全体になじませて目立ちにくくすることです。
ファンデーションを使いたくない日や、軽めのメイクで済ませたい日にも、色付き日焼け止めは使いやすいです。
日焼け止めだけでニキビ跡はどこまで隠せる?
ニキビ跡は状態によって、日焼け止めだけで隠しやすいものと、隠しにくいものがあります。
薄い赤みはトーンアップ系でぼかしやすい
頬やあごにうっすら残った赤みなら、トーンアップ系の日焼け止めで目立ちにくくできます。
肌全体を明るく見せながら、赤みやくすみをふんわりぼかせるからです。
「ファンデーションを塗るほどではないけど、すっぴんだと赤みが気になる」という人に向いています。
ただし、白くなりすぎるタイプを選ぶと、首との差が出たり、ニキビ跡の色ムラがかえって目立ったりすることがあります。
自然に見せたいなら、白浮きしにくいトーンアップタイプを選びましょう。
赤みが強いならグリーン系UVも選択肢
赤みが強く出やすい人は、グリーン系のカラーコントロールUVも選択肢になります。
グリーンは赤みを補正しやすい色なので、頬や小鼻まわり、ニキビ跡の赤みが気になる人に向いています。
ただし、グリーン系は塗りすぎると顔色が悪く見えたり、白っぽく浮いたりすることがあります。
赤みが強い部分に薄く使うか、肌なじみのよいグリーン系を選びましょう。
自然さを重視するなら、ピンク系やベージュ系のトーンアップUVのほうが使いやすい場合もあります。
茶色い色素沈着はベージュ系がなじみやすい
茶色っぽいニキビ跡や色素沈着が気になる場合は、ベージュ系の日焼け止めが使いやすいです。
白く明るくするタイプよりも肌色になじみやすく、色ムラを自然に整えやすいからです。
特に、ファンデーションなしで仕上げたい人は、ベージュ系のUV下地や色付き日焼け止めが向いています。
「白く見せる」よりも「肌色に近づける」イメージで選ぶと、ニキビ跡だけ浮いて見えにくくなります。
濃い赤みや凹凸はコンシーラー併用がおすすめ
濃い赤みや、クレーターのような凹凸があるニキビ跡は、日焼け止めだけで完全に隠すのは難しいです。
この場合、日焼け止めを何度も重ねると、厚塗り感が出たり、崩れやすくなったりします。
肌全体は日焼け止めやUV下地で整え、気になる部分だけコンシーラーを使うほうが自然です。
全顔を厚く塗るよりも、部分的にカバーしたほうが仕上がりもきれいに見えます。
ニキビ跡を隠す日焼け止めを選ぶポイント
ニキビ跡を隠したい人は、SPF値だけでなく、色補正・カバー力・使いやすさを見て選びましょう。
赤み・色素沈着に合わせて色補正タイプを選ぶ
ニキビ跡を自然に隠したいなら、肌色を補正できる日焼け止めを選ぶのが基本です。
赤みが気になるならトーンアップ系やグリーン系、茶色い色素沈着が気になるならベージュ系が使いやすいです。
無色タイプは軽く使いやすい反面、ニキビ跡を隠す目的では物足りないことがあります。
色付きの日焼け止めを選ぶと、紫外線対策をしながら肌全体を整えやすくなります。
ファンデなしならBBタイプも選択肢
ファンデーションを使わずに仕上げたい人は、BBクリームタイプの日焼け止めも候補になります。
BBタイプは、日焼け止めやUV下地よりもカバー力を感じやすく、ニキビ跡や色ムラをまとめて整えたい人に向いています。
ただし、塗りすぎるとメイク感が出やすいので、最初は薄く伸ばして使いましょう。
濃い跡や凹凸まで気になる場合は、BBだけで隠そうとせず、コンシーラーを併用すると自然に仕上がります。
乾燥しにくく落としやすいものを選ぶ
乾燥すると肌表面がカサつき、ニキビ跡や色ムラが目立ちやすくなることがあります。
乾燥しやすい人は、保湿感のあるUV下地や、しっとり仕上がるタイプを選びましょう。
また、カバー力のある日焼け止めやBBタイプは、無色の日焼け止めよりもメイクに近い使用感のものが多いです。
石けんオフと書かれていても、肌に残っている感じがある日はクレンジングを使うと安心です。
今もニキビができやすい人は、ノンコメドジェニックテスト済みの表記も確認しておくとよいでしょう。ただし、ニキビ跡を隠す目的なら、色補正やカバー力とのバランスも大切です。
ニキビ跡を隠したい人におすすめの日焼け止め5選
ここからは、ニキビ跡を隠したい人に使いやすい日焼け止めを、悩み別に紹介します。
どれを選ぶか迷う場合は、まず自分のニキビ跡が「赤み」「茶色い色素沈着」「ファンデなしで隠したい」のどれに近いかで考えると決めやすいです。
| 目的 | 商品 |
|---|---|
| 赤みを自然にぼかしたい | ラロッシュポゼ ローズ |
| 茶色い色素沈着をなじませたい | ラロッシュポゼ ティント |
| ファンデなしで仕上げたい | dプログラム アレルバリア BB |
| 肌への負担感が気になる | アクセーヌ ブライトヴェール |
| プチプラで試したい | スキンアクア ラテベージュ |
ラロッシュポゼ ローズ|赤みを自然にぼかしたい人に
薄い赤みや肌全体のくすみ感を自然にぼかしたい人には、ラロッシュポゼ UVイデア XL プロテクショントーンアップ ローズが使いやすいです。
ローズ系のトーンアップタイプなので、白くなりすぎるよりも、血色感を足しながら肌を明るく見せたい人に向いています。
「ニキビ跡は気になるけど、ファンデーションほど重くしたくない」
「すっぴん風で肌をきれいに見せたい」
という人に合いやすい日焼け止めです。
赤みを完全に隠すというより、肌全体をふんわり整えて目立ちにくくするイメージで使うと自然です。
すっぴん風でも肌をきれいに見せたい人に。赤みをふんわりぼかすトーンアップUVはこちら。
ラロッシュポゼ ティント|色ムラや色素沈着をなじませたい人に
茶色っぽいニキビ跡や色ムラが気になる人には、ラロッシュポゼ UVイデア XL ティントが向いています。
色付きタイプなので、白くトーンアップするタイプよりも肌色になじませやすいのが特徴です。
「トーンアップ系を使うと白浮きする」
「ニキビ跡だけ茶色く目立ってしまう」
「日焼け止めだけで少し肌を整えたい」
という人は、ベージュ寄りの色付きUVを選ぶと自然に仕上がりやすいです。
ローズ系よりも肌色補正に寄せたい人は、ティントタイプが候補になります。
茶色く残ったニキビ跡や色ムラを、白浮きせず自然に整えたい人はこちら。
dプログラム アレルバリア BB|ファンデなしで仕上げたい人に
ファンデーションを使わずに、日焼け止めだけである程度カバーしたい人には、dプログラム アレルバリア エッセンス BB Nが使いやすいです。
BBタイプなので、日焼け止めやUV下地よりもカバー力を感じやすく、ニキビ跡や色ムラをまとめて整えたい人に向いています。
「朝のベースメイクを簡単に済ませたい」
「ファンデーションは重く感じるけど、すっぴんだとニキビ跡が気になる」
「1本で日焼け止めとカバーを両方したい」
という人に合いやすいタイプです。
ただし、BBタイプは塗りすぎるとメイク感が出やすいので、最初は薄く伸ばして使いましょう。
色はライトとミディアムがあります。明るめに仕上げたい人はライト、白浮きが気になる人や標準〜健康的な肌色の人はミディアムを選ぶと使いやすいです。
朝の時短にも。これ1本でニキビ跡も色ムラも自然にカバーしたい人はこちら。
アクセーヌ ブライトヴェール|肌への負担感が気になる人に
ニキビ跡を隠したいけれど、肌への負担感や刺激が気になる人には、アクセーヌ スーパーサンシールド ブライトヴェールも候補になります。
アクセーヌは敏感肌向けのイメージが強いブランドなので、日焼け止め選びで肌荒れが不安な人にも紹介しやすいです。
ブライトヴェールは、紫外線対策をしながら肌を明るく整えたい人向けのUVベースです。
「カバー力だけで選ぶのは不安」
「肌に合う日焼け止めを慎重に選びたい」
「デパコス寄りでも失敗しにくいものを選びたい」
という人に向いています。
ただし、濃いニキビ跡をしっかり隠すというより、肌全体をきれいに見せるタイプとして紹介するのが自然です。
01ピンクベージュはくすみや赤みを明るく見せたい人に、02クリームベージュは白浮きを抑えて自然になじませたい人に向いています。
肌への負担感が気になる人に。紫外線対策しながら肌をきれいに見せたい人はこちら。
スキンアクア ラテベージュ|プチプラで試したい人に
まずは安く試したい人には、スキンアクア トーンアップUVエッセンス ラテベージュが使いやすいです。
プチプラで購入しやすく、ベージュ系のトーンアップタイプなので、色ムラやくすみを自然に整えたい人に向いています。
「高い日焼け止めを買う前に、色付きUVを試してみたい」
「白浮きしにくいプチプラ日焼け止めがほしい」
「毎日使いやすい価格のものを選びたい」
という人の候補になります。
ニキビ跡をしっかり隠すというより、軽く肌を整えたい日や、近所への外出用として使いやすいタイプです。
まずはプチプラで試したい人に。色ムラを自然に整えるベージュ系UVはこちら。
迷ったら赤み・色ムラ・カバー力で選ぼう
どれにするか迷ったら、自分が一番隠したい悩みで選ぶと決めやすいです。
薄い赤みやくすみを自然にぼかしたい人は、ラロッシュポゼ ローズが向いています。
茶色いニキビ跡や色ムラが気になる人は、ラロッシュポゼ ティント。
日焼け止めだけでカバー力もほしい人は、dプログラム アレルバリア BBが目的に合いやすいです。
肌への負担感が気になる人はアクセーヌ ブライトヴェール、まずはプチプラで試したい人はスキンアクア ラテベージュを候補にするとよいでしょう。
ニキビ跡を自然にカバーする日焼け止めの塗り方
日焼け止めでニキビ跡を隠したいときは、塗り方も大切です。
まず、顔全体に薄く均一に伸ばします。
最初から厚く塗ると、ムラになったり崩れやすくなったりします。
次に、ニキビ跡が気になる部分にだけ少量を重ねます。
このとき、広く塗り広げるよりも、指で軽く押さえるようになじませると自然です。
それでも隠れない部分は、日焼け止めをさらに重ねるのではなく、コンシーラーを少量使いましょう。
最後にフェイスパウダーを軽く重ねると、テカリやマスク移りも抑えやすくなります。
隠したいからといって厚塗りしすぎると、崩れや毛穴目立ちにつながることがあります。薄く整えて、足りない部分だけ重ねる意識で使いましょう。
まとめ:ニキビ跡を隠すなら色付き日焼け止めを選ぼう
ニキビ跡を隠したい人には、無色の日焼け止めよりも、色付き日焼け止めやUV下地がおすすめです。
薄い赤みならトーンアップ系、赤みが強いならグリーン系、茶色い色素沈着ならベージュ系が使いやすいです。
ファンデーションなしで仕上げたい人は、BBクリームタイプも選択肢になります。
ただし、濃いニキビ跡や凹凸まで日焼け止めだけで隠すのは難しいです。
その場合は、日焼け止めで肌全体を整えたあと、気になる部分だけコンシーラーを重ねると自然に仕上がります。
迷ったら、赤みにはラロッシュポゼ ローズ、色ムラや色素沈着にはラロッシュポゼ ティント、ファンデなしでカバーしたい人にはdプログラム アレルバリア BBが向いています。
ニキビ跡を隠したいなら、日焼け止めは「紫外線対策」だけでなく、「肌色補正できるか」まで見て選びましょう。
